「仮想通貨を始めたいけど、何から始めていいかわからない」
「コインチェックって今どんなキャンペーンやってるの?」
こんな悩みを解決できる記事です。
今回は、コインチェックの始め方をスマホ画像付きで解説していきます。
「仮想通貨」と聞くと、危ない印象を持つ人も多いと思います。
でも、実際は将来への期待の大きい投資です。少額資金での投資はリスク分散になります。
今話題のメタバースやNFTにも関連しており、仮想通貨市場は将来的に成長が見込まれています。ただし、価格変動が大きく、法整備もまだ完全とは言いにくい状況です。
検討している方はリスクを考慮し、あくまでも少額投資から始めるのがベストでしょう。
今なら口座開設するだけで1,000円をもらうこともできます。お得なこの機会に仮想通貨投資デビューをして、余剰資金の少しを投資することから、始めてみてはいかがでしょうか。
本記事の内容
- Coincheck (コインチェック)の特徴
- Coincheck (コインチェック)の口座開設に必要なもの
- Coincheck (コインチェック)の口座開設方法
- Coincheck(コインチェック)で日本円を入金する方法
- Coincheck(コインチェック)でビットコインを買う方法
本記事の信頼性(著者の経験)
- 実際にCoincheckを開設してビットコインを所持しています。
- 投資歴3年以上
- お金の勉強をして、1年で250万円の資産を増やしました。
- Twitterでお金の発信をし続けています。
記事を読み終えると、Coincheck (コインチェック)の口座開設方法がわかるだけでなく、1,000円分のビットコインをもらう方法もわかるので、お得に仮想通貨投資デビューができますよ。
口座開設は完全無料で5分もあれば、できます。実際のスマホ画像を使いながら口座開設の手順をわかりやすく解説していきます。始めようか悩んでいる方の参考になれば、幸いです。
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1.Coincheck (コインチェック)の特徴
まずはコインチェックの特徴をいくつか紹介していきます。
- 17銘柄の暗号資産を取り扱っている
- 保有している暗号資産を効率的に運用できる「貸暗号資産」がある
- コインチェックの口座開設には数日かかる
それぞれ解説していきます。
1-1. 17銘柄の暗号資産を取り扱っている
コインチェックの特徴の1つは取り扱っている暗号資産の種類が豊富ということです。国内最大規模となる17銘柄の暗号資産を取り扱っています。
取り扱っている暗号資産
- ビットコイン(BTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- ネム(NEM)
- モナコイン(MONA)
- ライトコイン(LTC)
- エンジンコイン(ENJ)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- パレットトークン(PLT)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- オーエムジー(OMG)
- サンド(SAND)
複数に分散投資したい方にもコインチェックはおすすめです。
1-2. 保有している暗号資産を効率的に運用できる「貸暗号資産」がある
コインチェックには、保有している暗号資産を差し出すことで金利収入を得られる「貸暗号資産」というサービスがあります。
「貸暗号資産」を利用すれば、安定的に利益を出すことも可能です。
コインチェックの「貸暗号資産」には、14日〜365日の貸出期間が決められていて、期間によって得られる年間利率が変わってきます。
1-3. コインチェックの口座開設には数日かかる
コインチェックの口座開設の手続きには数日かかります。
本人確認や審査にある程度時間がかかるためです。
申し込みをしてすぐに暗号資産に投資できるわけではないので、早く投資を始めたい人は、できるだけ早く口座開設を済ませておくといいですよ。
2.Coincheck (コインチェック)の口座開設に必要なもの
Coincheck (コインチェック)の口座開設に必要なものは、以下になります。
- 本人確認書類
- 銀行口座
- メールアドレス
この3つを用意しておくと、スムーズに口座開設できるので、用意しておいてください。
本人確認書類
- 運転免許証
- 運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限定)
- マイナンバーカード
- 個人番号カード
- 住民基本台帳カード
- パスポート
- 在留カード(外国籍の方のみ)
- 特別永住者証明書(外国籍の方のみ)
こちらの中からいずれかを用意しておきましょう。
「銀行口座」は、口座開設時には必要ありませんが、後で入金する際に必要になるので用意しておくといいですよ。
「メールアドレス」は、「 Gmail 」などのフリーアドレスでOKです。
3. Coincheck (コインチェック)の口座開設方法【スマホ画像付き】
それではCoincheck (コインチェック)の口座開設方法を紹介していきます。
手順は、以下になります。
- 会員登録する
- メールアドレス・パスワードを設定する
- 各種規約を確認して同意する
- 電話番号確認を行う
- 基本情報・勤務先情報を入力する
- 本人確認書類を提出する
1つ1つ見ていきましょう。
上記リンクから口座開設すると、1,000円をゲットできます。よかったら活用してください。
3-1.会員登録する
上記のリンクに飛んだら以下の画面になります。
「メールアドレス」と「パスワード」を入力して、「私はロボットではありません」にチェックを入れて「会員登録」を押しましょう。
登録が完了したら、アプリをダウンロードしておきましょう。
注意ポイント
※アプリから会員登録をすると、1,000円をゲットできなくなるので、気をつけてください。
登録が終わると、メールアドレスに専用のURLが記載されたメールが届きます。受信したメールを確認してください。
3-2.登録専用ページで各種規約を確認して同意する
登録したアドレスに登録専用ページのURLが記載されたメールが届いているので、リンクに飛んでください。
年齢や居住国に関する注意事項が表示されるので、「次へ」を押してください。
次に、各種同意事項が表示されるので、確認して「同意する」を押してください。
3-3.電話番号確認を行う
次は、電話番号の認証を行っていきましょう。
「電話番号確認」を押してください。
自分の電話番号を入力して「次へ」を押してください。入力した電話番号にSMSで認証コードが届きます。
6桁の認証コードを入力して「認証」を押してください。これで、電話番号確認は完了になります。
3-4.基本情報・勤務先情報を入力する
次に氏名や勤務先などの情報を入力していきます。
「基本情報入力」を押してください。
次に「氏名」「生年月日」「性別」「国籍」「居住国」「住所」を入力する画面になりますので、入力しましょう。
3-5.本人確認書類を提出する
最後に、本人確認書類を提出していきます。
「本人確認書類」を押してください。
お持ちの本人確認書類を選択してください。
※現住所が記載されているものを選んでください。
現住所が記載されている本人確認書類かどうか確認されるので、問題なければ「はい」を押してください。
本人確認書類の提出は専用ページで行います。
再び、登録したアドレスにメールが送信されているので、確認してください。
届いているメールに記載されているURLを押してリンクに飛びましょう。
本人認証サービスは株式会社LIQUIDのものを使用して行います。
利用規約を確認して「同意して次へ進む」を押しましょう。
先ほど提出した本人確認書類に間違いないか確認してください。
問題なければ、「注意事項を確認しました」にチェックを入れて「次へ進む」を押しましょう。
本人確認にスマホのカメラを使用するので、アクセスを許可してください。
本人確認書類の撮影が始まります。案内に従って進めていきましょう。
問題なく撮影できたら、確認項目にチェックを入れて「OK」を押してください。
次に、自分の顔をスマホのカメラで撮影していきます。準備ができたら、「撮影開始」を押してください。
指示通りに撮影していきましょう。撮影が完了したら、「次へ」を押してください。
このような画面になれば、本人確認書類の提出が完了になります。
本人確認や審査が完了すれば、暗号資産の取引を行えるようになります。
3-6.2段階認証の設定
コインチェックの口座開設が完了したら、セキュリティ強化のためにも2段階認証の設定をしておきましょう。
Google Authenticatorを使った2段階認証の設定方法を紹介します。
こちらのアプリをダウンロードしておいてください。
アプリをダウンロードしたら、コインチェックのアプリで「ウォレット」画面を開いてください。
次に、ウォレット画面右上の「人のアイコン」を押しましょう。
アカウントの画面になるので、セキュリティ欄の「2段階認証設定」を押してください。
次に、セットアップキーをコピーします。コピーできたら、「認証アプリを起動」を押してください。
そうすると、Google Authenticatorのアプリが立ち上がります。
Google Authenticatorが起動したら、右下の「+」を押してください。
次に、「セットアップキーを入力」を押してください。
以下の画面になります。
アカウント情報を入力していきましょう。
「アカウント」には「Coincheck」など後で何のコードなのかわかるように、わかりやすい名前を入力しておいてください。
「キー」には先ほどコピーしたセットアップキーを貼り付ければOKです。入力したら「追加」を押してください。
2段階認証コードが表示されるので、タッチしてコピーしましょう。
最後にCoincheckのアプリに戻って2段階認証コードを貼り付け、「設定を完了」を押すと、2段階認証の設定完了になります。
4.Coincheck(コインチェック)で日本円を入金しよう
ここからは暗号資産を取引するために必須の「日本円の入金方法」を紹介していきます。
日本円を入金する方法
- スマホアプリで、「ウォレット」を開く
- 日本円を選択して、「入金」を押す
- 銀行を選択して振込入金を行う
①スマホアプリで、「ウォレット」を開く
まずはコインチェックのアプリを起動して、下の欄左から2つ目の「ウォレット」を開いてください。
②日本円を選択して、「入金」を押す
ウォレットの画面を開くと、以下の画面になります。
「日本円」を選択してください。
上記の画面になったら、「入金」を押してください。
③銀行を選択して振込入金を行う
最後に入金方法を選んで、日本円を入金しましょう。
利用したい銀行名を選択すると「支店名」「口座番号」「口座名義」などが表示されます。
入力して、日本円の入金手続きを完了させましょう。
以上で、日本円の入金は完了になります。
5.Coincheck(コインチェック)でビットコインを買ってみよう
ここでは、実際に仮想通貨(ビットコイン)を購入する方法を解説します。
ビットコインを買う流れは以下になります。
- 販売所でビットコインを選択して「購入」を押す
- 購入したいビットコインの数量を入力して購入する
これだけです。
①販売所でビットコインを選択して「購入」を押す
コインチェックでビットコインを購入するために、アプリ左下の「販売所」のページを開きます。
販売所のページを開いたら、「BTC(ビットコイン)」を選択して、「購入」を選択してください。
②購入したいビットコインの数量を入力する
以下の画面になったら、購入したいビットコインの数量を入力していきます。
※コインチェックでは500円からビットコインを買うことができます。
数量を入力したら、「日本円でBTCを購入」を選択してください。
確認画面が表示されるので、問題なければ「購入」を選択しましょう。
以上で、購入手続きは完了です。
「ウォレットを確認」を押して、購入が反映されているか確認しておきましょう。
暗号資産(仮想通貨)をコインチェックで始める方法|まとめ
今回はコインチェックを開設して、実際にビットコインを購入するまでの手順を紹介しました。
「投資は怖い」と感じる方もいると思いますが、将来大きなリターンが期待できます。
まずは「つみたてNISA」など比較的リスクの低い投資から始めて、余剰資金が増えてきたら、仮想通貨も取り入れていくといいと思います。
お得なこの機会に仮想通貨へ少額投資を始めて資産のリスク分散を始めておくといいですね。
上記リンクから口座開設すると、1,000円をゲットできます。よかったら活用してください。